プロフェッショナル・ダンスショー Scene15
グレイテスト・ショーマン/♪Never Enough
紹介記事です。
ソロ・デモンストレーション:


danceGALA2025のオープニングを飾った作品『グレイテスト・ショーマン』よりもう1曲、「Never Enough」をお届けします。
この曲の壮大で情熱的な世界観を、田中孝康(たなか のりやす)&加藤美智子ペアがソロ・デモンストレーションで表現いたします。

お2人がソロ・デモンストレーションを踊ってくださる「Never Enough」はどういった楽曲なのでしょうか?

「Never Enough」は、ミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の劇中歌です。
圧倒的な歌唱力で、決して満たされない心を歌っています。
何を手にすれば満たされるのかは聞き手の解釈によって変わるとは思いますが、我々もダンスを通して、満たされる何かを求める姿を表現したいです。
劇中では「欧州随一のオペラ歌手」との誉れ高い歌姫”ジェリー・リンド”が観客を圧倒するシーンで歌われる曲です。私たちも彼女の歌唱力に見合う踊りを目指します。

原作映画のストーリー、この楽曲のバックグラウンドまでしっかり読み込んで、それを表現しようと自らに高いハードルを課すところは、とても田中&加藤ペアらしいなと思いました。
そういった世界観を表現するために、振付や演出でこだわったところはありますでしょうか?

振付をしてくださった青木先生曰く、しつこさを強調した振付になっています(笑)
(同じフィガーを何度も繰り返すなど)



振付や練習をしてきて、特に苦労したことや、何かおもしろエピソードなどありましたら教えてください。

壮大な曲に見合うよう、優雅にダイナミックになるように練習しています。
振付をしていただいている最中に加藤が青木先生の足を壮大に蹴ってしまい、怒られた思い出もあります(笑)

笑笑笑!!!
壮大を目指して、真剣にやりすぎたゆえの失敗でしょうか?(笑)
そういった失敗や、一生懸命練習したがゆえのアクシデントなど、他にもあったのでしょうか?

最後に動きが止まるシーンで、上手く止まれずに揉めました(笑)
本番までにはバチっと決まるよう練習します!

最初に田中選手が仰っていたように、「ジェリー・リンドの歌唱力に見合う」だけの高いクオリティを目指して、難しい動きや振付を練習されているのですね!
本番ではきっとしっかりと決めて、観ている私たちを感動させてくれることでしょう!
田中選手にとっての「danceGALAで踊るソロデモ」とはどんなものですか?
フォーメーションとは違って1組だけで踊るソロ・デモンストレーションは、また異なる緊張感や達成感があるかと思いますが・・・

素晴らしいダンサーの中から数組だけが踊れるソロデモは特別なものと感じます。
プロショー全体の中で、うまく各幕を締める役割があるので、とても大事なパートだと思っております。

danceGALAのショーに真摯に、そしてご自分のダンスに厳しく向き合っている、田中選手らしいコメントだと思います。
最後の質問です。
田中選手にとっての「danceGALA」とは何ですか?
選手として参加する側からの視点や、お客さまにおすすめする視点からも、GALAの魅力を教えてください。

競技会では見られない、選手1人ひとりの魅力がよく見られるパーティーだと思います。
普段なかなか交流のない先生とお話ししたり、フォーメーションの振り付けをしてもらったりすると、新たな一面を発見できてとても楽しいです。
お客さまには、danceGALAでしか見られない選手の姿があるので、それを楽しみにして頂けると嬉しいです。