10/27 イーストジャパン選手権

10/27 イーストジャパン選手権

満場の応援の中、10月27日(日)ファーストプレイス東京において「イーストジャパン選手権」が開催されました。
こちらの競技会は、JDC(公益社団法人日本ダンス議会)東部チャンピオンを決める、東部四大大会の一つです。
(※JDC東部四大大会:インペリアルカップ・イーストダンス選手権・関東ダンス選手権・ベイサイドカップ)
また、ラテンセクションでもA級戦が併催され、見応えのある熱い大会となりました。

イーストジャパン選手権・ボールルーム部門

JDCや国内の主要な大会で好成績を収める西尾組が、昨年に続き連覇を果たしました。

優勝した西尾組

「みなさま、応援どうもありがとうございました。今回、優勝することができて大変嬉しく思っております。今日もたくさんの応援の方がいらしてくださっていますけれども、イーストジャパン選手権はホームのような試合なので、優勝目指して踊っている姿を見ていただけることがとても嬉しいです。この後、感謝祭ありますので、たくさん踊っていただければと思います」(西尾選手)

「私たちが会場入りした時にはすでに客席が満席で、すごく盛り上がっていて…アイドルみたいな団扇とか花田先生の顔が描かれたタオルとか、客席が賑やかなのが嬉しく、最初のラウンドから楽しく踊らせていただきました」(下田選手)

準優勝の田中組
3位の亀川組

優勝 西尾浩一・下田藍
2位 田中孝康・加藤美智子
3位 亀川隆史・新保伊央
4位 川島知也・竹之内舞美
5位 斉藤達哉・八木恵里香
6位 上村和之・上村みちこ

今回も満員御礼!

さて、下田選手の勝利者インタビューのコメントには、満員になった客席への万感の想いが込められていました。JDC東部の競技会では、選手たちが発起人となり、お客様が足を運びやすく、また来ていただいたお客様により競技会を楽しんでいただけるよう、地道に取り組みを続けていることは何度かお伝えした通りです。

観戦マナーや選手の特徴・競技会の見所がわかりやすくまとめられている観戦のしおりの作成や、チケットのWEB販売も有志の選手たちが地道に続けています。

今大会の観戦のしおり

発起人の一人である下田藍選手は、こちらの取り組みについて以下のようにコメントされています。
「今回、WEB販売で予想以上にチケットを買っていただくことができました。
・ タイミングが合わずスタジオに買いに行けない
・ カード決済で支払いたい
・ 立ち見席は先生に頼みづらいetc
例えチケットを頼める環境でも、色んな方がいらっしゃると思いました。些細なことが理由で、今回の応援はまあいっか…と見送る方も多いのでは」(下田選手)

これらの取り組みの成果もあり、出場選手やジャッジまでがお客様とダンスタイムを楽しむ感謝祭も、前期イーストジャパンに引き続き、前期を上回る盛況ぶりでした!

感謝祭の様子
感謝祭の告知

オープン戦・ラテン部門

優勝 須藤将史・徳永留果
2位 高木隆・高嶋聖美
3位 小野晃歳・小野麻耶
4位 小野孝明・小野恵美織
5位 松岡 佑紀・齊藤ひかる
6位 土田純司・藤野めぐみ

トゥインクルスター・ボールルーム部門

優勝 浜崎裕章・伊東夕奈
2位 阿野翔太・高橋美樹
3位 大地純平・鈴木加奈
4位 原辰瑠・太縄愉美子
5位 荒木康孝・金瀬友子
6位 畠山貴弘・沼田有加里

B級・ボールルーム部門

優勝 亀川隆史・新保伊央
2位 浜崎裕章・伊東夕奈
3位 阿野翔太・高橋美樹
4位 畠山貴弘・沼田有加里
5位 菊地クリスティアン・クラソフカイア アンナ
6位 小國貴信・和田奈那美
7位 須藤将史・徳永留果

C級・ボールルーム部門

優勝 浜崎裕章・伊東夕奈
2位 阿野翔太・高橋美樹
3位 小國貴信・和田奈那美
4位 須藤将史・徳永留果
5位 田振亮一・石井由香
6位 斉藤央将・細谷まりも

DN級・ボールルーム部門

優勝 阿野翔太・高橋美樹
2位 斉藤央将・細谷まりも
3位 松岡佑紀・齊藤ひかる
4位 山本敏史・中村宏子
5位 栗山覚・鈴木沙知

トゥインクルスター・ラテン部門

優勝 伊東佑樹・片野翠
2位 中田賢・杉原瑠衣
3位 櫻井美規雄・久門瑞季
4位 太田洵司・藤村茉由
5位 原辰瑠・太縄愉美子
6位 田原健二・上脇友季湖

DN級・ラテン部門

優勝 中田賢・杉原瑠衣
2位 田原健二・上脇友季湖
3位 宮原弘樹・木村真由

写真・文/賀曽利奈穂


このリポート記事はTNKS公認ライターの一人である加曽利奈穂さんに撮影・取材して頂き、制作されました。同じ記事は(おどりびより記事URL)にも掲載されています。

賀曽利奈穂プロフィール
法人企業向けのウェブコンテンツ企画・編集・ライターとして長年に渡り勤めた後、退職し独立。ゲームシナリオの脚本や小説アプリを主戦場として、フリーランスで執筆活動に従事している。
自身もアマチュアダンサーであり、競技選手の全盛期は東部アマラテンA級。一度は競技から退くものの、思い出したように出場することもある昨今。
また、カメラマンとして社交ダンスの写真撮影にも携わり、2019年より東部日本競技ダンスプロフェッショナル選手会(TNKS)公認。社交ダンスを題材にした小説を執筆するなど、ライティングスキルとカメラを武器に様々な普及活動に関わっている。

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